top of page

第59代会長挨拶

DSCN0518.JPG

​令和5年度スローガン

​友情

~切り開こう新時代

 今年度、直方鉃工青年会第59代会長を務めさせていただきます有限会社八大鋼業 石原一伯です。

1年間何卒よろしくお願い致します。

 5月8日から新型コロナウイルス感染症が5類に引き下げられました。コロナ渦を振り返りますと、様々な事が制限され日々の生活や会活動もまともに行えない状況化でした。昨年度もコロナ渦は続きましたが、

第58代小野会長中心に止まることなく会運営を行い、様々な事に挑戦した1年でございました。

どのような環境下でも活動を続ける大切さを学ぶことが出来た年だと思っております。これも関係諸団体、

特別会員の皆様方のご理解とお力添えの賜物と厚く御礼申し上げます。

 今年度は、活気ある直方鉃工青年会の本来の姿を取り戻すべく活動してまいります。

私は会長として、会員同士一歩踏み込んだ交流、会の更なる意識啓発を目的とし、会のスローガンを『友情』サブタイトルを~切り開こう新時代~とさせていただきました。私にとって直方鉃工青年会は共に笑い、共に悩み、共に成長できる、そして「友情」を深め、一生付き合える仲間を持つことができる大切な場所です。

皆様とのご縁を今一度大切にし、会員同士互いに向き合い、本音で語り合える関係性を構築していきたいと

考えております。また私自身、会を通じて様々な事を勉強させてもらいました。

直方鉃工青年会に携わる上での事業の組み立てや会議での進め方、技術的な面はもちろんのことですが、人との信頼を得られることが最も重要な事だと教えていただきました。

相手への思いやり、自身の発言行動、その一つ一つの積み重ねが信頼に繋がり、会社でも会の中でも自分の

自信になり成長にも繋がってくると私は思っております。本年度は私も含め会員同士一歩踏み込んだ交流を

行い、活気ある会にすべくスローガンを「友情」とさせていただきました。そして制限された3年間があり、

すぐに通常通りとはいきません。物価の高騰や世界情勢等の煽りを受け、会運営にも影響を及ぼしております。本年度で基盤を改め今一度、直方鉃工青年会の原点に立ち返り基本を確認した上で、どのような変化にも対応できる組織へと切り開く事が重要であると考えております。

新しい事にもチャレンジを怠らず、未来へと繋げる年とすべくサブタイトルをつけさせていただきました。

本年度の政策として、10月を会員拡大強化月間とさせて頂きます。年々会員が減少して行くため会員拡大が急務となっております。新規会員獲得に向けての交流会や当会の魅力をPRできる事を10月に考えております。

皆様、新しい情報等ございましたらご協力の程お願い申し上げます。

 最後になりますが、来年度は直方鉃工青年会創立60周年でございます。本年度で60周年の準備を行い、会全体を巻き込み盛り上げて参ります。周年前会長として次年度にバトンを渡すべく本年度も全力で臨んでまいります。

1年間皆様何卒よろしくお願い致します。

第59代会長挨拶
​組織図
組織図
組織図.png
よくあるご質問
よくあるご質問

Q.勤務先が鉄工業関係ではないのですが、入会できますか。

A.基本は鉄工業関係ですが、その他の方はぜひご相談下さい。
  現在の会員には、鉄工業関係以外の方々も所属しております。

Q.まだ20代で若いのですが、大丈夫ですか。

A.現在の会員は、20代から40代まで幅広く所属しております。
  若い内から活動している方が、色々と勉強するチャンスは大きいと思われます。

  他の会員の方々から学ぶべき事も多いようです。

Q.どんな方が所属しているのですか。

A.会社社長はもちろんですが、次期経営者や工場長等を目指す管理者も在籍しており

  ます。

  また、若いうちから社長となり会社を引っ張っている方も多数在籍しております。

Q.お金がかかると聞いています。

A.入会金20,000円、年会費84,000円を頂いております。

  費用はかかりますが、為になる先輩に知り合う機会や友人も増えると思います。

  また、会社のリーダーとして必要なノウ八ウや指導力を身につけることが出来ま

  す。

Q.とても時間をとられるのでしょうか。

A.活動は基本的に、月に1回の「例会事業」です。

  研修等を通じ、会員相互の交流を深めます。

  また、月に1~2回程度「所属する委員会活動」で自己研鑽につとめます。

  時間も19時以降がほとんどです。

Q.仕事と両立できるかどうか心配です。

A.直方鉄工青年会の活動は「仕事最優先」が原則です。
  青年会活動は、あくまでも自分の会社の経営や運営管理に役立てるものですので、

​  仕事との両立は可能だと思います。

まずはお気軽にご連絡ください

電話またはメールでお問い合わせください。

お問い合わせ
bottom of page